20年ぶりの花粉症。

自分の体調もあまり良くなかったが母の体調が心配で寒い中実家に向かった。関東は凄い風だったみたいだがこちらも寒い風が強かった。最近、朝方クシャミと鼻水が止まらなくなっている。

母場思ったより元気そうだったし父も家にいて少し仕事をしていた。母の近況も聞いて遅くなる前に帰ることにした。父が玄関まで来て私に電車賃を渡そうとしたけど気持ちだけ受け取った。

「今日は寒い中よく来てくれたなぁ~」父は私にそう言いながら頭を下げた。父は私の思いやりに対する気持ちをわかってくれていた。癌を患ってから時々みせる父の優しさに不慣れな感じを受けつつ涙が出る位に感動する。父はマイペースで自由人だと若い頃から思っていたが本当は人の気持ちが分かる繊細なひとだったのだ。わたしは繊細すぎて病気になったところもあるがそんな性格を受け継いでとても誇りに思った。

帰り道、晩御飯何しょうかなぁ~と考えながら寒い中震えながら駅に向かった。

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