
ディサービス、グループホーム、特養色々な施設で働いてきた。
女性が多い職場で人間関係は難しかった。悩んだり時には凹んでいた私を癒してくれたのは実は利用者さまである。
高齢な利用者さまはみんな色々な個性を持っておられる。むずかしい利用者さまもたくさんおられた。でもそんな中、介護士の間でも自分を癒してくださる利用者さまは1人は必ずいらっしゃいました。
耳が聞こえにくい利用者さまとの会話は大変でしたが話が伝わればニッコリして笑顔が返ってくる。
足がおぼつかない利用者さま手引きをしてトイレ誘導していたら普段無口な利用者さまが「あんた、ゴツい腕やなぁ。コケても大丈夫やなぁ〜」とニコニコと言われる。
セクハラギリギリ発言かもしれないが私はそんな利用者さまに癒される。
そして私たち介護士を先生といつも言ってくる利用者さまがいらっしゃった。ご飯時間になるとこっそりつまみ食いをしに毎回こられる。そして数字パズルを一生懸命されている姿に癒される。
介護士の仕事では認知症の後遺症から帰宅願望や暴言、時には手が出てくることもある。でも利用者さまに癒されてここまでこれたと思う時が私はある。
ふと寝る前に利用者様の顔を思い出す。
利用者様とまた楽しい時間を少しでも共にしたいと思う事が最近増えたような気がする。