小学生時代。無になる事が自分の防御策。

今でも時々思い出す。小学校でのパン食い競争に私は選ばれた時のことだ。

ある男子生徒に運動場の隅に呼ばれお前がアンパンを食べる姿はみんな見たくないお前は参加するな。と正面きって言われた。

わたしはいつも通りこころを何も感じないようにした。

あの時怒って言い返せなかった自分が悔しい。

太っていた生徒は他にもいたし私だけがよく男子生徒から汚い言葉を投げられていた。

何にも言い返さないし舐められていたのだと思う。

ある程度自分の感情を出してよかったと思うしひどいことを言ってくる奴には優しい態度をとる必要はなかったと思う。

信頼できる大人たちにもっと話せばよかったのか。

もっと家族に泣きつけばよかったのか。

それとも仲の良い友だちに仲間になってもらったらよかったのか。

選択はたくさんあったと思う。

その男子生徒は中学もいっしょで不良仲間にいて相変わらず悪態をついていた。

私が心を無にするのは自分なりの防御策だったと思う。

コメントを残す