雨の降る寒い日に病院をハシゴする用事があった。
用事が終わったら夕方になっていた。
思った以上に疲れて何度も途中休憩を挟んで帰りの電車を待っていた。
電車が到着すると女子小学生が数人こちらをのぞき込んできた。
車両を変えようとしたが主人が一緒だったのでその車両に乗車した。
右手に保護者の母親1人とランドセルの子供が3人乗っていた。
やはりこちらの方を見てはコソコソ、ニヤニヤしながら何かを話していた。
すごい不快感をおぼえて私はにらみつけるように凝視するとその内の1人の小学生だけがニヤニヤしながら私に会釈したのであった。
保護者は何も注意しないでいた。
5分くらいの出来事だったが腹立たしい不快感は消えなかった。
最近の子供は大人を舐めている傾向があるらしい。全員ではないと思うが。
私は太っているのでそれを見てはからかっていたのだと思う。
自宅に帰ってきてもニヤニヤした会釈してきた小学生の顔が浮かんできた。
子どもは正直で残酷である。
この出来事で私は本気でダイエットを頑張ろうと思った。
あんな経験はもうしたくない。
皮肉だが私の心に本気スイッチを
押してくれた子どもに「ありがとう」と
皮肉をまじえて言いたい。