腎臓の癌の再発から翌週は私もあまり知らなかったのだがだいぶ以前に大腸がんもしておりその経過を聞きに行くことになっていた。私は風邪を引いてしまい熱が下がらない日々を過ごしていた。結局、母に付き添いを頼んだ。最近実家の寸法直しの仕事もお客さんが戻りつつあり忙しい日もあるらしかった。休みの日は父は朝早くから夜の11時ころまで外出などしていて母が心配しても電話も取らないとに母は怒っていた。大腸がんの経過は特に異常はなかった。と父は言っていた。そして母は父が病院に付き添わなくていいと言ったらしく付き添わなかったらしい。私があれほど父は医者の話を忘れてしまうのでと言ったのに。母の事が信じられなかった。弟も私が付き添ったことでごちゃごちゃ文句を言ってたわりには付き添わなかったらしい。父の日ごろの態度にも問題があって母も弟も困っているかもしれないが父の物忘れはひどくなっていっている。後々困ることになると私は思っている。私達夫婦がもっと実家に近い場所に引っ越し出来たら父のことも母のことも気にかけて上げれるのに。今のところ主人の職場が遠いので動けない状況である。たまに弟がいない日に両親の様子を見に行くと父は今日はゆっくりしていったらええ。泊まっていったらええと言ってくれる。最近感じるのは父は本当は心の通じる温かい人ではないだろうか。私は周りには見せない父の顔があるのだと思った。そしてもっと母や弟に父のことを理解して欲しいと思った。